TSUYOSHI NAGABUCHI
1981.10.01 RELEASE
1曲目に歌われる「碑」は、長渕が細心の注意を払い、“青春芝居に けりはつけたか”と、嘘に満ちた“東京”に闘いを挑むための決意表明のような歌だ。このアルバムで彼は“嘘”や“裏切り”に飲み込まれぬよう、自身の無垢を研ぎ澄ます。また、「Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに」では、東京で福岡を思い、その頃の自分を確かめるように詩につむいでいる。その描写力は当時から目を見張るものがあった。
碑(いしぶみ)
二人歩記
Poor Boy's Blues
さよなら列車
道
賞金めあての宝さがし
銀色の涙とタバコの煙
ほこりまみれのブルージーンズ
Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに
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